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コーチ&コーチング講師育成コーチ
みなと神戸コーチ@もっさん
こんにちは(o^^o)
各DiSCスタイルの考え方、感じ方、ニーズ、 判断の下し方、
そしてこれらがどのように行動を左右するかについて、
水面下で起こっている10の要因について掘り下げていきます。
Dスタイル (主導): 制御欲求が高く親和欲求が低い
6 恐れ
D スタイルの人は、成果を重要視するものの失敗する
ことは恐れず、それよりも、主導権を失うことを
恐れています。
リスクを厭わないため、 間違いを失敗と見なすことがない。
間違いは大した問題ではなく、むしろ間違いから学んで次の
目標を立てます。その反面、 主導権を得られなかったり足元
を見られたりすることで、目標達成に向けた彼らの能力が
制限されてしまう恐れがあります。
よって、主導権を持つ人に対して、 自分の業績を脅かす
人物として敵視する傾向があり、仕切りすぎたり、過剰に
干渉したりしてくるDスタイルの上司が多いのは、
このためである。
全てをコントロールし常に監視の目を行き届かせておかな
ければ、 付け込まれたり成果が得られなかったりという
心配があるのではないかと思っているのです。
7 イライラすること
Dスタイルの人は、効率の悪さや決断力のなさ、そして
時間のかかることに対して苛立ちを覚えます。
どのような人がそう見えるのだろうか? まず思いつくのは、
Dスタイルと正反対のSスタイルの人であす。
スタイルが異なるので当然のような気もするが、 実際の
ところ、 Dスタイル以外は皆、効率が悪く優柔不断で
ぐずぐずしているように見えてしまうかもしれません。
もしあなたもこれらのことで苛立つようであれば、それは
あなたが成果を重視し、緊張感があるからで、あなたは
すぐに成果を出したい人なのです。
無意識のうちに、周りが効率悪く優柔不断で時間がかかる
ように感じる時、あなたはそのせいで成果を出しそびれて
しまう気が起こり、主導権を 失うことへの不安が生まれ
ます。
Dスタイルは、その状況が生じた際に、学ぶ機会として
認識し、自分の態度を考える必要が出てきます。
Dスタイルの8〜10の行動要因はまた次回、、
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