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コーチ＆コーチング講師育成コーチ
みなと神戸コーチ＠もっさん
こんにちは(o^^o)
各DiSCスタイルの考え方、感じ方、ニーズ、 判断の下し方、
そしてこれらがどのように行動を左右するかについて、
水面下で起こっている10の要因について掘り下げていきます。
Cスタイル (慎重)
制御欲求も親和欲求も低い
①第一印象:
基準が高く正確、というのが慎重なCスタイルの第一印象です。
彼らは分析力があり、詳細にまで目が行き届き、 問題解決を好み、
感情を表に出すことはあまりないので、親しくなりにくい様に
見えます。
発言する前にそれが 正しいか熟考するため、 応答や情報伝達に
関してより慎重な傾向があります。
②好む職場環境:
Cスタイルの人は、 体系的、組織的、 機能的な職場環境を好み、
邪魔されることなく、高い基準に従って正確な仕事ができるように
集中できる、静かでフォーマルな職場を求めます。
③安心材料:
C スタイルの人は、準備万端でないと安心できず、特にフォーマル
なプレゼンをするときには、質と正確さが損なわれぬよう、時間を
かけて準備します。
万事が完璧に進むように、 十分な時間が必要なスタイルです。
④動機づけられること :
C スタイルの人は、正確性を非常に重視する。こと に、
自分一人で責任を負う仕事の場合、 高い基準を持って
やり遂げることが重要で、プライバシーも必要とする。
プロジェクトに集中できる ように、 プライバシーを侵害する
ようなことは、してはいけない。
⑤進歩の測定基準 :
C スタイルの人は、正しさで進歩を測る。 物事を正確にこなす
だけではなく、正しいことを行うことも重要です。
クオリティの 高さと正確さだけでなく、 ルールに従うことも
大切とし、 手順や方針から反れないようにそれらを知って
おきたがる傾向にあります。
Cスタイルの行動特性や要因の続きは次回に。
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