おはようございます♪
昨日は【ICFジャパン主催】コーチング・コンバージ2020
が開催されました。
私どもは分科会A・B-2「コーチングプラクティス」でした。
くわしくはICFジャパンのHPに記載されています。
ICFジャパンの活動報告はこちら↓
そして、興味深いのが161の国と地域を対象としたプロコーチに対する聞き取り
調査(有効回答22,457人)の結果です。
まずは、プロコーチの世代別割合
1965~1981生まれがグローバル(53%)アジア(60%)と最も
多いのだが日本では1946~1964生まれが56%で最多。
女性比率ががグローバル7割、アジアでは6割と女性比率が
かなり高い職業です。
10年以上のコーチとしての経験を持つ人の割合
グローバルが26% アジアが18%なのに対し、日本は55%と
非常に多いのですね。
あまり若手のコーチが育っていないと言う事ですね。
コーチングは、中国・韓国含めアジアでは急速に拡大を続け、
コーチングのマーケットは世界で3000億円以上となっている。
日本ではどれぐらいのマーケットなのでしょうか?
そしてコーチングは日本独特の進化をしている様な
感じも受けました。