こんにちは(o^^o)
名コーチは相手によって言葉を変えます。言い換えると
相手に合わせた言葉を使います。
それはDiSC理論を理解し、誰に対してでも同じように
コーチングするのではなく、相手のスタイルに応じて
コーチングのアプローチを変えるということです。
人は同じことを言っても、受けとめ方は相手に
よって異なるのですから。
スポーツ界において、うまくいっているコーチや
監督は例外なく、相手に合わせて自分の
コミュニケーションのパターンを変えています。
元ロサンジェルス・ドジャースのトミー・ラソーダ監督は、
「褒めるという行為ひとつをとっても、ただ
『good job!（素晴らしいできだ！）』と言えばよいかと
いうとそうではない。それは、相手がいちばん聞きたいと
思っているひとことを伝えられてはじめて完結する行為だ」
と言っています。
相手をいちばん動かす言葉を見つけていくのだそうです。
相手をよく観察する。その場合、自分の理論経験だけでなく
一つのツールとしてDiSC理論を用いて観察することで、
論理的な視点と、直感的な視点の両方を得れるはずです。
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