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コーチ＆コーチング講師育成コーチ
みなと神戸コーチ＠もっさん
こんにちは(o^^o)
各DiSCスタイルの考え方、感じ方、ニーズ、 判断の下し方、
そしてこれらがどのように行動を左右するかについて、
水面下で起こっている10の要因について掘り下げていきます。
i スタイル (感化) 制御欲求も親和欲求も強いスタイルです。
５進歩の測定基準:
iスタイルの人は認められたいので、 賞賛という形で進 歩を
測ります。 良い仕事をした、というメールを受け取るのも
良いが、このス タイルの人にとっては、チーム全体の前で
褒められたほうが断然刺激となる。
職場では何かを達成しない限り認められないと分かって
いるので、成果達成も 重要視する。とはいえD スタイル
とは異なり、達成後に賞賛を求めるため、賞が得られない
と正しく評価されなかったと感じてしまう。
見合った賞賛が得られないとやる気が失せてしまう傾向が
強いでしょう。
６ 恐れ:
i スタイルの人は、影響力を失うことを恐れます。
認められたいという欲求は、影響力があるからこそ
満たされる。このような不安から、iス タイルの人は、
常に仕切りたがる。
指導者の立場でなくなると、影響力がなくなってしまう
と思っていて、無視されたりアイディアを聞いてもらえな
かったりすると、やはりこのような不安が生じてしまう。
７ イライラすること :
i スタイルの人は、決まりきったことや形式に苛立ちを
覚える。変化に富むことを好み、違った方法で物事を
行いたがる。
通勤 ルートにも変化を求め、気分転換のためにいつもとは
違う路線を使ったりもする。単調で退屈なことが耐えられ
ないので、仕事もやり方を変えながら行ったりもする。
堅苦しさのないカジュアルな傾向があるので、 許可を
取るために計画通りの手順にそった不必要な事務処理
をしなければならない時などに苛立ちを感じる。
また、 非常に打ち解けて人に接することを好み、
形式的な事柄というのは、人を管理するために
作られた不必要な決めごとで、 自由や自発性を奪う
ものであるという見方を無意識にしている
iスタイルの７以降の行動特性や要因はまた次回
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