おはようございます
みなと神戸コーチ@もっさんです
コーチとしてクライアントに関わって
いると、「人にはそれぞれの感じ方、
行動の仕方がある」と感じます。
DISC理論のスタイル分けでも
大きく4つのスタイルがありました。
DISC理論のスタイル分けの記事は
こちらをクリック↓
DISC理論を学んでいくと、相手に
合わせたコミュニケーションを探りながら
合わせていくことが出来る様になります。
例えば、部下に仕事を依頼する場面。
上司が自分のスタイル(Dスタイル)で
単刀直入に理由を言って仕事を依頼
すると、反感を持たれる場面は多々
あります。
相手にとっては、時間をかけて、穏便
に話を進めて行くのが効果的かもし
れません。
そうやって相手のスタイルを探りながら
コミュニケーションのスタイルを合わせて
いけます。
だれでも自分の感じ方、考え方が
「正常」と考えるものです。
つまり相手も自分が正しいと思って
いるのです。
DISC理論のスタイル分けは、その相手
の「やり方」「感じ方」を理解し、尊重
するために使うものです。
コミュニケーションの質を上げて
行きましょう