おはようございます
DiSC理論コーチング スタイル分けを
営業活動で生かす(Dスタイル編)
【相手がDタイルなら】
Dスタイルの特徴は
昨日は、Sスタイルへのアプローチ編と
して、アイスブレイクを交えながら話し
ていくと打ち解けて行きますとお伝えし
ました。
そして、同じアプローチをDスタイルに
するとうまくいかない場合が多いです。
二言三言なら社交辞令として良い
でしょうが、長く続けると、
「何のために来たのですか?」と言われ
かねません。
まず、通常の社交辞令を述べてみて、
相手が面倒そうな、イライラするような、
早く先に進めたいような表情を見せたら
Dスタイルの傾向が強いと思われます。
アイスブレイクの言葉に、「で」と
いうメッセージを出して来たら、
単刀直入に、「今日は〇〇の理由で
まいりました。まずは私どもの事業
内容を説明します。」と本題に切り
しましょう。
そのほうが、商談がスムーズに進みます。
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